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男性ホルモンと女性ホルモンの違いについて

突然ですが、エッチの話です。(>▽<)

長いので、暇なひとだけ読んでくださっていいでしゅ。



私は女なので、男性心理は身をもって体験したことがないです。

なので、女性心理。まあ、これも女性によっていろいろ様々だとは思いますが。。。

ちょっと描いてみようと思います。

男性ホルモンの主役は、テストステロン。

これが、衝動的なエッチへと駆り立てる役割をするそうです。

女性にもコレはありますが、男性の20分の1~40分の1しかないそうです。

テストステロンの量が多いひとほど、浮気したり、だれとでもエッチできたりするそうです。

女性ホルモンの主役はエストロゲン。

これは、穏やかな性衝動を促します。

好きなひとと手をつないでいるだけ。

寄り添って肩を抱かれているだけ。

それだけで快感を得られるようです。

それだけで満足してしまう女性と、それから先がなきゃ嫌だっていう男性との

気持ちのすれ違いがここに起こるわけです。



女性の場合、「愛しているから」「好きだから」「一緒にいたいから」などの理由が

あって初めて、男性に抱かれたくなるのです。

手をつなぎ、キスをして、少しずつ男性に気を許し、愛情が深まっていく。

そうして自然に抱かれる、という行為を受け入れても良くなるのです。



肩を抱かれて、うっとりしていると、エッチしてもいい気分になる。

恋愛映画などを彼と一緒に見ていて、ムードが高まるとエッチしてもいい気分になる。

と言うように、そこに行くまでの雰囲気やプロセスが重要なのです。



好きでもない相手とは、エッチしたいと思いませんね~。

ちょっとでも好意がなければ、会いたいとも思わないし、会うだけ時間の無駄って思う。

手なんか触られたら、本気で嫌~って思うものです。

あ、コレはわたしの場合ですけど。

会いたいな、どうしてるかな、気になるな。って思うってことは、

好きなんだろう。。。と思う。

意味なしメールとか、内容変なメールでさえ、嬉しいと思うものだと思われ。。。




でも、中には会ってすぐエッチできるひともいますよね。

男性でも女性でも。

そういうかたは、テストステロンが多いんでしょうかね。。。




ってコトなので段階を踏みましょう。

徐々に、順番通りに、その気になるまで待っててください。

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【8】引力みたいな力?

透弥はここへ来てから、ひとこともしゃべってない。

お邪魔します、とは言ったような気がしていたが、それだけだ。

いつも理花が座ってテレビを見る場所。

ベッドとテーブルの間、テレビの真正面の特等席に、透弥は座ってぼーっとテレビを見ている。

しかも、理花のお気に入りのクッションをぎゅっと抱きしめている。

不思議空間に見えた。

まるでいつもそうしてそこにあるかのように、しっくり部屋に馴染んでいる。

置物みたい。

と思った。

キレイな等身大の人形を置いているみたいな錯覚。

「理花、これあっちに運んでって」

樹に言われ、ハッと我に返る。

皿を手に持つ樹を見た。

「うん、OK」

樹は次々と料理を作っては、皿に盛り付けてゆく。それを理花が運んだ。

「よし!さあ飲もうぜ!!」

全ての料理とグラス、酒類を運び、テーブルにセットすると、飲みに行くより豪華な食卓になった。

「ワイン飲む?」

今日、初めて透弥が話しかけてくれた。

「うん、飲む」

理花がうなずくと、透弥がコルクを開けてワイングラスに注いでくれた。

「クラッカー食うか?」

樹がチーズを乗せたクラッカーを取ってくれる。

2人から優しくされて、ちょっといい気分だ。

ワイン1本。ビール、冷酒と飲んでいくうちに樹が倒れた。

「大丈夫~?」

理花もかなり良いが回っていい気分になっている。

倒れた樹の頭をぐしゃぐしゃとした。

「やめろ~」

一応抵抗しているけれど、起き上がる気力はないらしい。

それからすぐに寝息が聞こえてきた。

「眠っちゃった」

理花はつぶやき、特等席の透弥を見た。

透弥はグラスに残った冷酒を飲んでいる。酔っているのか、まだ飲めるのか、表情を見てもわからない。

ただついているだけの、面白くもなさそうなテレビをじっとみている。

理花は透弥の横顔を見つめた。

本当にキレイな顔だ。

男のくせに肌もきれいだし、ワイングラスを持っている手、そして指先からも目が放せない。

「あんまり見るなよ」

気づかれていたらしく、透弥がチラリとこっちに目だけを向けて言った。

理花は慌てて目をそらす。

「横に来る?」

透弥の言葉にどきんとした。見ると、透弥と目が合って……。

「おいでよ、一緒に飲もうよ」

横に行ったらどうなるんだろう。

急に心臓がドキドキ鳴った。

今まで何の素振りも見せなかったくせに、急に誘いをかけてくる。

「理花……」

目を見ていると、吸い込まれそうになる。

引力?

磁石?

理花はゆっくりと立ち上がると、透弥に引き寄せられるようにして傍に行った。

立ったままの理花の手を、透弥が引っ張って座らせた。

次の瞬間には、透弥に抱きしめられていた。

「っ……ん」

と思った次の瞬間には、透弥にキスされていた。

思っても見ない展開に、理花は息をするのも忘れていた。

唇を塞がれて、だんだんぼーっとなってくる。

何度も角度を変えて、透弥はキスを繰り返す。

ふわふわした気持ちになってきた。

『きもちいい』

理花は透弥の背中に腕を回し、透弥のキスをしっかり受け止めていた。












続く。

で、どこまでやるのだ?

【7】家庭の事情

結局2人を部屋に入れた。

お酒が入ったら、理性なんて当てにならないと思ったけれど、それでも中に入れたのは、

きっと樹のことを信用していたからかもしれない。

会うのは二回目だし、樹の何を知っているわけでも、大丈夫だって思う何の

根拠もないんだけれど、不思議と樹は大丈夫だってそんな気がした。

「おれさー、料理得意なんだ。キッチン貸してね」

樹は言うと、キッチンに立って、袋の中から、ベーコンとかコーンとか

買ってきたものを取り出している。

たぶん、作ろうと思ってるメニューは考えてあるんだろう。

「フライパンどこ?」

「あ、私も何か手伝うね」

フライパンを取り出しながら申し出てみた。

「サンキュー。それにしてもキレイなキッチンだね。片付け上手は料理上手って

言うじゃん。あ、言わないか?」

あはは、と樹が陽気に笑う。

「あはは」

理花もつられて笑ったが、内心複雑な心境だ。

なぜなら理花は、料理が苦手だからだ。

まともに家で料理をしないから、キッチンがきれいなままなだけ。

片付ける前に、フライパンなんか滅多に使わない。

「バターある? マーガリンでもOKだけど」

「確かあったと思う」

理花は冷蔵庫を開けた。

たまにバタートーストを食べるから、あるはず。

賞味期限が切れていなければ、だけど。

「おー、冷蔵庫の中もキレイだね」

開けた冷蔵庫の中を樹がのぞいた。

「まあね」

料理をしないから、単に何も入ってないだけなんだけれど、樹がじっくり

中を観察しないうちにさっさとバターを取り出してドアを閉めた。


樹が熱したフライパンにバターを落とす。

「何を作るの?」

「コーンベーコン」

見ていると、コーンとカットしたベーコンをフライパンにいれて塩コショウで炒めてるだけ。

ささっと炒めて、お皿に盛り付ける。

単なるコーンとベーコンの炒め物みたいだけれど、お皿からはふんわり香ばしい、いい匂いが漂う。

きっと、わたしが作っても同じように出来ないんだろうなって感じた。

結局、理花はほとんど見ているだけで、樹が手際よく次々に料理を作っていった。

料理と言っても、そう凝ったものではない。

魚肉ソーセージを、キャベツと炒めただけのものとか、レタスにツナとトマトを

盛り付けてドレッシングをかけただけのものとか、理花にも作れそうなメニューだった。

いかにもお酒が進みそうなメニューだ。

早く食べたい。早く飲みたい。

「ほんと、料理上手なのね」

テーブルに並べられていく料理を見ながら、理花は感心したように言った。

「うちさ、両親が離婚してて父子家庭なんだ」

「え……」

思わぬ樹の身の上話。

「親父も弟たちも料理なんかしないしさ、毎日外食や店屋物ばっかでさ。栄養偏るし、

カラダに悪いじゃん? 男ばっかり良く食うし、食費もバカになんねーし。で、

おれ、料理本なんか買い込んで作り始めてみたんだけどさ、これが案外楽しくて。

みんな喜んで食ってくれるしさ、いつの間にか料理は趣味のひとつになってたってわけ」

「ふうん、すごいね」

「まあね。まあ、苦労もいっぱいしたけどさ」

明るく笑っている樹を見ていると、今までしてきた苦労なんか微塵も見えない。

実は理花の家庭も複雑だ。

「うちも、両親、離婚したんだ」

何となく、理花もつい告白してしまった。

「マジで?」

「うん。母と住んでたんだけどね、高校のときに母が再婚したの。養父は

優しかったんだけどね、義弟ってヤツと合わなくて。で、家を出てひとり暮らし」

「へー、そっか。実は透弥んちもいろいろあってさ」

樹がチラッと透弥を振り返る。

今になって、やっと透弥の存在を思い出した。







続く。

まだ何も起こりません。書いてたら、おなかすいたぁ。。(´д`)

【6】たずねてきた男

それから2日後の夜、那絵から電話があった。

「樹くんにふられちゃった~」

電話の向こうで那絵は泣いていた。

「好きなひとがいるって言うの」

やっと樹に告白する決心をして、勇気を出して告白したらしいけれど、

あっけなく断られてしまったと、泣きながら那絵は言った。

「それって、理花のことだって」

「ええっ!! わたし? まさか、1回会ったきりじゃん?」

驚いた。

「理花に……ひと目ぼれって言うの。好きになったって。理花のこと、

飲み会に誘うんじゃなかったな」

確かに樹からは、携帯の番号も聞かれたし、また連絡するとも言われた。

だけど、だからって、好きになったなんて、ひと目ぼれだなんて。

それで、那絵をフルなんて。

「いいのよ理花。樹くんが理花を好きでもいいの。樹くんが幸せならそれで

いい。好きなひとが幸せになるなら、その相手が私じゃなくても……樹くんが

幸せなら……いいのよ」

「ちょっと那絵……」

那絵は、樹くんとお幸せに。と言って電話を切ってしまった。

お幸せにって言われても、わたしじゃ樹と「お幸せに」なれない。

好きでもないのに、幸せになんて出来るわけないのだ。

「もう、なんなのよー」

ため息と同時に携帯を閉じると、それとほぼ同時に玄関のチャイムが鳴った。

ドアスコープから外を見てみると、どこかで見た顔がのぞいていた。

「……うそ」

どう見ても、樹だった。

理花はそっとドアを開ける。

「元気?」

満面の笑みを浮かべながら、樹が言った。

ふと見ると、樹の背後にもうひとり。

「透弥と飲もうと思ってたんだけどさ、男2人で飲むより花があったほうが

楽しいなって思って誘いに来たんだけど、どう?」

樹の手にも、背後の透弥の手にも、コンビニの袋らしきものがぶらさげてある。

どうやらお酒とおつまみを買いこんできているようだ。

「うちで飲もうと思ってんの?」

「あ、それいいね!」

しまった。誘ってしまったように思われたかもしれない。

「おじゃましまーす」

「え、ちょっと……」

どうぞって言ってもいないのに、樹が部屋に入ってこようとしたので驚いた。

「あ、ダメ?」

理花の驚きを察したのか、樹は玄関先で足を止める。

「ダメ……でもないけど」

樹が持ってる袋の中の赤ワインが気になった。

夕食もまだだし、赤ワイン好きだし、それに那絵が言っていたことも気になる。

樹が理花のことを好きになったって言っていたこと。

その辺りの事情とか経緯とか、聞きたい気もしていた。







続く。

安易にオトコを部屋に入れてはいけませんね~。

きけん、きけん(>▽<)

幸せを感じるとき

大好きな気持ちがいっぱいになると、

何故だか涙が溢れてくる。

愛してる、愛してる、愛してる。

いくら言っても、いくら思っても、

愛してるじゃ足りない感情になってくる。



メールが来るのが幸せ。

メール交換がずっと続くのが幸せ。

デートするのが幸せ。

一緒にいられるだけで幸せ。

触れ合えればもっとドキドキ。

幸せのピーク。




彼にはいっぱい、

本当にたくさんの幸せをもらってる。





【5】友達の好きな男

「ん……?」

理花が気がついたのは、どこかのベッドの上だった。

見慣れない天井だしやけに汚いし、ついたままの蛍光灯は、何だか薄汚れている。

自分の部屋じゃないことだけは、確かだと思った。

起き上がって見回すと、ベッドの下に樹が寝ていた。

そして少し離れた場所に功至と透弥が寝ている。布団もかけずに雑魚寝状態だ。

理花は記憶を辿った。

確か樹と合流したあと、ワインバーに行ってみんなで飲んで、割と楽しくて笑って、

そして調子に乗って功至が高いワインを注文した。

それがすごく美味しくて、樹がどんどん勧めてくれて透弥もそばで微笑んで見てて……。



それから……。どうしたんだっけ。



「憶えてない……」

飲みすぎて意識がなくなっちゃったらしい。

理花は自分の体を確かめてホッとする。

大丈夫。ちゃんと服を着ている。

誰の家なのかわからないけど、酔い潰れた理花をここまで運んでくれたらしい。

理花をベッドに寝かせてくれて、自分達は畳に寝てる。

悪いひとたちじゃなさそうで良かった。

初対面のひとたちと飲んで酔いつぶれるなんて、警戒心なさすぎだ。

こんな男3人の中で、ぐっすり眠ってしまうなんて……。

今は酔っ払って寝ているけど、目が覚めて変な気をおこされないとも限らないから。

最悪の状況を想像して、理花は少し不安になってきた。

今のうちに帰ろう。

そう思ってベッドからそっとおりたつもりだったのに。

「痛っ!」

「あ、ごめんなさ……」

すぐ下に寝ていた樹の手を踏んでしまった。

目を覚ました樹は、理花に気づくとすぐに笑顔で心配の言葉をくれた。

「大丈夫? 相当飲んでたみたいだったけど? 頭痛くね?」

「うん。平気。それよりココ誰の家?」

「おれんち」

この汚い部屋は、樹の部屋だったのだ。何となく樹のイメージにピッタリかも。

などと少々失礼なことを考えてしまった。

「理花ちゃんのうち、聞いてもわかんな~いって言ったじゃん? だから

しょうがなくタクシーでここまで乗ってきた。ごめんね、勝手に連れ込んじゃった」

「ううん、酔っぱらった私も悪いし」

連れ込んだって言葉にどきんとした。

「帰るなら送っていこうか? もう酔い冷めたし運転できると思うし」

「うん、ありがとう」

ここで朝を迎えるのは嫌だし、タクシーで帰るにもいくらかかるか見当もつかない。

「じゃ、行こうか」

樹の後について玄関の外に出ると、すぐ階段があった。

樹の部屋は2階だったらしい。

下の駐車場に止めてある車は、今時の大学生が乗るにしては古臭い。

「これさ、親父のお下がりの車なんだ。カッコ良くねーけど、ちゃんと走るから気にすんな」

何も言ってないのに、言い訳するところを見ると、たぶん女の子たちから

いつもアレコレ不満でも言われているんだろうなって思った。

紗夜なんかいつも車で男の価値を判断する。カッコ悪い車なんか乗りたくないとか、

車がサニーだったりカローラだったりしたら、それだけで冷めるとまで言う。

そういえば、うちの会社の所長はカローラだったな。

若くてカッコイイけど、紗夜には相手にされないんだろう。

「掃除してないし、ちょっと汚いんだけどさ」

ごめんな、と笑いながら樹が助手席を勧める。

夜だからわからないが、明るいところで見たら、埃が舞ってそうな車内。

助手席の足元に置いてあった、樹のものと思われるこれもまた汚れたスニーカー。

樹はそのスニーカーをつかんで、後ろの座席にほおり投げる。

チラッと後部座席を見ると、到底誰も座れそうにないくらい、ものが積まれていた。

まるで物置みたいな車……。

履いているスカートが汚れたら嫌だな、と思いながら『やっぱり送らなくていい』とも

言えずに勇気を出してシートに座った。

「あ!」

ちょっとごめん、と言った瞬間、理花の目の前で樹が両手を叩いたので、

びっくりして身を引いた。

「な……何っ!!??」

「いや、蚊が飛んでたからさ。刺される前にやっつけた」

開いて見せた樹の手のひらには、確かに蚊が潰れてた。

「ああ……」

ありがとうと言うのも変な気がして、言葉を濁す。

樹はそのまま何事もなかったように、蚊を下に落とすとハンドルを握る。

送ってもらう車内は、沈黙にならないように気を遣ってくれているのか、

ずっと樹はしゃべり続けていた。理花も適当に相槌をうってうなづいて返す。

なんでもない世間話だったけれど、それは不思議と心地よかった。



そして理花を家まで送り届けたとき、「じゃあまた」と言って握手を求められたが、

さっきの『蚊』を潰したままの手のひらに触れる気持ちになれなくて、曖昧に微笑んで辞退した。

「また、連絡するね~」

樹は満面の笑みを浮かべつつ、手を振りながら帰っていった。

ひとり暮らしだと知ると、あがりこもうとする男は多い。

だけど樹はそんなこと言わなかった。

それだけでいいひとだとか、信用できるとかは思わないけれど、

悪いひとではないのかなぁ、と漠然と感じていた。

那絵が好きになった樹くんは、ものすごく庶民的な男の子だと思った。

もうちょっと身の回りとか自分自身を小奇麗にしていたら、

もうちょっと何とかなりそうな……。

「余計なお世話よね」

あれはあれで、きっと樹の個性なんだ。

「……個性、だよね」

ちょっとだけ首をかしげつつ、理花はアパートの階段をあがった。








続く続く。

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